ほたると石橋の館のディアパソン D-183

先日、ディアパソンのグランドピアノ(D-183)を調律させていただきました。

お声がけくださったのは福岡県八女市上陽町にあるほたると石橋の館様。キレイな川のほとりに建てられていました。5月下旬から6月中旬頃にかけてホタルの美しい光を楽しめるそうです。

コンサート前の調律ということでお声がけ頂きましたが、とても美しいディアパソンピアノを見ることができました。

ディアパソンピアノは、ピアノ自体がほとんどない昭和23年に”日本でヨーロッパ製のピアノに負けない理想的なピアノを”という高い目標で設計・製作されたピアノです。このピアノの制作に関わっておられたのは天才的技術者と言われた大橋幡岩(オオハシ ハタイワ)さん、幻のピアノとしても名高い大橋ピアノの産みの親になります。

音色はとても柔らかく、美しい響きを持つピアノとなっています。重要な消耗部品にドイツ製の高級部品が使用されており、丁寧に仕上げられたさすがのピアノだと感じました。

是非これからも、訪ねてこられた方に美しい音色を届けてもらえればと思います。


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